経済学部を受験するなら数学で受験しよう1

テレビやネット記事で株価を予想する評論家が沢山いますが、

彼等の予想って当たりませんよね。

予想が当たらないから胡散臭い。

でも、凄い沢山のことを知っているようにも見える。


なんか凄そうだし、私立なら数学が要らないから

経済学部を受験するというのもいいかもしれません。


でも、数学を止めて受験すると大学1年で後悔することになります。

経済学部のカリキュラムは微分積分とベクトルの計算から始まるからです。

ここで受験で数学を選択していない一年生は、講義についていけなくなり、

簡単に卒業できる講義やコースを選択するようになります。


ゼミの選択でも教授によっては数学ができないとそれだけで落とされます。


最近は、企業も大学の成績を使って「簡単に卒業できる講義やコース」で卒業したことを、

知ることができるので、数学ができないことは就活でマイナスになります。

国公立の経済学部の多くは数学を使わないと卒業できないので、

数学ができるか否かを適性試験で試すことで、

学歴フィルターを学校名を使わずに掛けられるのです。



でも、数学は勉強の仕方さえ間違わなければ簡単なのです。

暗記ができるのに数学が苦手な人は、勉強のアプローチを変えるだけで

数学ができるようになります。

大学入学後のことも考えて経済学部を数学で受験しませんか?



経済学部なら苦手でも数学受験が有利

経済学部なら数学で受験しよう。数学が苦手?それは思い込み。それは数学じゃなくて丁寧に考えるのをサボってるだけ。学習のアプローチを変えるだけで数学は得意になるし、大学に入った後も選択の幅が広がります。 このブログでは、数学が苦手だけど経済に興味がある高校生を対象に、勉強の仕方を見つめなおします。

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